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コンサート等について考える

こんにちは。

本年度はコロナ渦によりましてコンサートや発表会、老人ホーム慰問などの大小様々なイベントも自粛しております。コンサート会場も密を回避と、ホール毎によって定義が異なりってますね。客席数の何%までの入場規制やご来場の方の連絡先の把握条件など。


習い事をしていて、一つの目標である発表会は是非とも開催したいと考えております。

如何にして発表会やコンサートを安全に行えるか。国やコンサート会場の指針を目安に独自でもアイディアを出して行きたいものです。


県央カルチャーのピアノコンサートでは

まずはひとりひとりプロジェクター上映にて生徒さんのレッスン動画と自己紹介の映像を流します。

出演者は舞台袖からの入退場ではなく、先生に呼ばれたら客席より舞台へ上がります。

計らずとも密回避の演出をしていました。

この「客席より入場」を他のイベントでも出来れば舞台袖での密を回避出来そうですし、楽屋を使用しないので、楽屋での密も回避出来そうです。

楽屋は時間割で着替えのみで使用ですね。

もちろん客席はソーシャルディスタンスの観点から席飛ばしでの着席を徹底。

打上げは無しで集合写真も難しいですね。合成になるのかな。。


考えると今までのコンサートやイベントは本当に幸せな時間でしたね。

幸せな時間が戻ってくること(コロナの治療薬や予防薬が開発される日)を信じて今出来る事、イベントスタッフとして皆様が安心してイベントを開催出来るように考えて行きたいと思います。


イベント開催告知のあった場合ですが、出演者、来場者の協力も必要となりますので、是非ともご理解の上、協力をお願い申し上げます。



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